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伽藍と聖のそれぞれの名前が付いたルートをクリア。
以下ネタバレ 感想

 まずどんなゲームかって説明しますね。

システム:快適

絵:最近少女誌に載るような薄っぺらいキャラに飽きてきたのでドツボに嵌りました。
この絵師さんなら次も買いたいです。

タイプ:やり込みゲームですが、キャラのシナリオをメインとして遊ぶ人には向かないと思います。
どちらかと言うと色々遊べる要素があるので自由度が高く、それのお陰で他の乙女ゲームとは違い恋愛に特化してるとは言えません。
vitaminXの糖度が高かったせいか初めポカーンってなっちゃいました。
フルボイスでは有りません。要所要所では有りますが、声オタの方なら一言でも聞けるなら良いわ!って方以外お勧めは出来ません。

世界観:正に戦国時代のお姫様。姫と言う名の名ばかり人質兼道具として扱われます。
シビアなのでキャッキャはあまり言えません。

主人公:見た目は地獄少女の愛ちゃんを女性に好かれそうな雰囲気にした感じです。
彼女よりは大人っぽいかな。
個人的には愛ちゃん好きなのでこの主人公の絵は大好きです。抵抗なく遊べました。
名前が通り名(コードネーム)なのでさほど気にもなりませんでしたよ。
織田信長の奥さん濃姫みたいな感じといったらわかるでしょうか?彼女の本名帰蝶って言うんですけどあんまり知られてないんです。後、大奥とかも本名ではなく名前を付けられるので同じだと思います。

・伽藍ルート
彼の名前が付いたルート以外はまだ模索中です。
前作パレドゥレーヌで予想外に獣人が大人気だった為か声付きでハッピーENDがありました。
私はそのエンディングで満足です
メインでもないキャラなのにこんなエンディングが用意されてるなんて・・・・もの凄く幸せです。
獣人好きとして「やったね工画堂」と言いたくなりました。
彼のシナリオ自体は薄いですよ。他のキャラも一緒だとは思いますけど。
でも優しい狼人という設定とあのエンディング・・はにゃ~んですよ
他のルート見てたら分かるんですけど、彼主人公の事めっちゃ好きなんですよ。
道具として扱われ無かったの今の所彼しか見てないです。(夢路、本紀ルート行きました)

・聖ルート
これも彼の名前が付いたルートだけです。
伽藍とうって変わって選んだルートが悪かったせいなのか、主人公狙われまくり。
寝込み襲撃されたり、呪札で血を見る羽目になったり。
最初敵対心剥き出しなのでどう落とすのかと・・・・。
最後は重症の中、告って終了。
あっけなかったです。
メインなんですよね?
その割りにエンディングが物足りなかったです。
伽藍ってメインじゃないのに、伽藍のが充実してるように見えた・・・。

ターン数が余ったので姫の妖力を限界値まであげて裏で四天王を操ったり、力を解放して悪女として名高き王になるエンディング見てしまいました。

ブラック糖度微糖って感じでした。

私は攻略チャートを載せてるサイト様を参考に遊ばせて貰ったので、ファンブック出たら買おうかなーと思っています。
だってエンディング70個以上なんですよ!!!
1人では無理ですぅぅぅ( iдi )
現在佐和人ルート突進中。
この人甘いです。まもの声も甘いけどこの人見てると「あー、乙女ゲーしてる」って思えました。
この人攻略したらもう1回伽藍に戻ろう(笑)
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