黒執事５話の感想

「その執事、邂逅」の感想です。

序盤のマダムレッドのイッチャってる目も気になりましたけど、グレルの変貌っぷりに度肝を抜かれました。

真っ赤な髪でも無く死神だったって事でもなく、オカマだったって事に

何ですかアレ。
ウィンクしてハートが出た瞬間本気で気持ち悪かったです。
なんか色々このオカマのせいで内容ぶっ飛びました。
じゅんじゅん・・・・・オカマ・・・・・・。
クネクネするなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！

シエルが茶番発言した時の演出良かった～♪
セバスの投げた紙良い位置に居たd(>ω<｡)
今回の犯人はネタバレで聞いてたので知ってたんですけど、マダムレッドの想いが重い＿|￣|○
どうして姉さん選んじゃったんだよぉ、シエルパパ！！
イギリスでは赤い髪は不吉だとされ敬遠されてたからやっぱりそれもあるのかなぁ。(赤い髪というだけで魔女狩りもあったみたい)
結婚式場での二人を見てるのはさぞかし苦痛だったでしょう。
マダムが赤い色に拘るのはお国柄もあるんだよね。
好きな人は姉に奪われ、形は違えど子供を授かったとは言え事故で夫も子供も・・・その後姉とその夫も失い、一時甥っ子も失った。
彼女の苦しみは計り知れないですね・・・・・。
ただ娼婦は仕事柄子供がいるとばれると差し支えるから仕方が無いの。。。。
マダムの気持ちは分からないでもないけど。
自分が持ってない欲しいものをポンポン投げ出す彼女達が憎かったのは分かるけど、子供を貰うって事は考える選択肢に無かったのかな？
甥っ子がいるからそれは無かったのかも・・・・。
赤い髪の死神に出会ったのは彼女の不幸の始まりですね。
というか、あの死神ホイホイ人間に姿見せるって事は下級なのか？
甥っ子を、大好きな人の忘れ形見を殺せなかったからグレルはマダムを鎌をどうカスタマイズしたのだか知らないけどチェーンソーで切りました。
死んだのかな？
走馬灯＝シネマフィルムに変わってたのは綺麗で斬新でした。
最後のシエルの台詞で「もう一匹ジャックザリッパーを殺せ」的な発言ありましたけど、その戦いのシーンは来週まで持ち越し。
シエルの言い方格好よかった♪(/ω＼*)
見たかった戦争シーンが時間的に無理だったので、ヽ(　￣д￣;)ノ エー!?ですよ。
１番美味しい場面ですもの。
正直セバスの言動から黒猫さんが稀にみる美人だったと言うのを聞いて動物形の悪魔なのかな？と思いました。
というか階級はどの辺なんでしょう。
死神も悪魔も階級あるんですよ。
悪魔は魂持ってくので階級関らず召喚魔法で契約内容さえちゃんとしてれば余程大物以外は大体出てくるはず。
魂ないと食べれない種類と言う事だけは分かりました。
神に楯突く気か？とグレル言ってましたけど、もうすでに楯突いた結果が悪魔ですよ(笑)
天使から追放されたのが悪魔というのが私が１番信じてる俗説です。

個人的にシエルの今後が気になります。
マダムレッドが死んだ場合、心に傷を負いますから。
予告でセバスがグレルの真似してましたね。ほんの一瞬でしたけど。
ちょっと楽しかったです。


以下ちょいとした小ネタ＆どうでも良い話
セバスってどの辺の位置にいる悪魔なんでしょう？
リコリスは有名な毒草です。
赤い花でいけばベラドンナでも良かったのに何でこの花を選んだのかしら？
死神でも殺してはいけない人を殺したら罰則物ですよ。
予告見てたらセバスかなり怪我負ってましたけど、セバスのが格上なのかなぁ。
どうみてもそん感じがしました。
どうでもいい豆知識ですけど、ヨーロッパにおける幽霊と悪魔と日本における幽霊と悪魔の立ち位置違うと思うんですよ。
日本で言う悪さをする幽霊＝ヨーロッパでは悪魔と呼ばれてるみたい。
だから銀使っても平気だと思うのです。

来週早く来てください(切実)